アパートの管理人室に住んでいるのは、元ヤンだけど面倒見のいいアリワケ荘管理人のカレ。
「それなら心配すんな。うちに悪いヤツは一人もいねーから。そこは俺が保証する」
アパートに同性がいないことを不安に思っていたあなたを優しく元気付けてくれる。
妹のようにあなたを可愛がっていたカレだが、いつの間にか女性として意識してくれるようになって…？
「……ふ。お前、マジでいい女だなぁ」
元ヤンだけど面倒見がいいカレとの、四畳半ラブストーリー！

アパート1階の103号室に住んでいるのは、不思議な雰囲気のある3DCGクリエイターのカレ。
「……やばい。働きすぎかな……？ついに美少女の幻覚が見えるようになっちゃった……。」
引っ越しから数日後の夜、あなたはアパートから締め出されていたカレを入れてあげる。 おっぱい好きを公言してるけど、仕事に一生懸命なカレとの距離がどんどん縮まっていって…？
「僕がズルい男で、本当は君のこと狙ってるから部屋に呼んだの、わからない？」
仕事に一生懸命だけど、どこか放っておけないカレとの、四畳半ラブストーリー！

あなたの隣の部屋203号室に住んでいるのは、オシャレで自由奔放なアパレル店員のカレ。引っ越しの挨拶に行くと、あなたに洋服をプレゼントしてくれる。
「お近づきの印……がヤなら、引っ越し祝いとでも思ってさ。もらってくんない？」
ある夜、酔ったカレはあなたに告白とキスをする。しかし、翌朝カレは何も覚えていなかった…！
「これをきっかけに、どう？　付き合ってから本気になるってパターンもあるし、そしたら丸く収まるでしょ！　ちょうど俺いま、彼女いないし！」
あなたを振り回しちゃう自由奔放なカレとの、四畳半ラブストーリー！

あなたの部屋の真下である102号室に住んでいるのは、アパート1の色男でディーラーのカレ。
「こっちこそ、いきなり怒鳴りこんじゃってごめんね？ 　こんなボロアパートだし、今住んでるのも男ばっかだから、女の子が来るとは思わなかったんだ」
荷解きの音がうるさいと苦情を言いに来たカレだが、あなたが女性だとわかるとすぐに優しい顔を見せる。
そんなカレから何かを賭けてゲームをしようと誘われて…？
「君からキスしてほしい。……ダメ？」
スマートだけど、ちょっぴりズルいカレとの、四畳半ラブストーリー！

アパート1階の101号室に住んでいるのは、無愛想で自分勝手な音大生のカレ。
「っせぇな、キャーじゃねぇよ。風呂場の使用時間は決まってんだ。守らねぇそっちが悪いんだろ」
入居初日に脱衣所で着替え中、無遠慮に脱衣所に入ってきたカレとの出会いは最悪。
でも、管理人さんから紹介されたバイト先で一緒に働き、徐々に距離が縮まっていく。
「……二人きりで出かけんのは、警戒ナシかよ。変な女」
口が悪くて無愛想だけど素直なカレとの、四畳半ラブストーリー！

あなたの隣の部屋である201号室に住んでいるのは、明るくて気さくな若手芸人のカレ。
「何かあったら頼ってね！引っ越し作業だけじゃなくても、共同スペースでわからないことがあったりだとか、困った時はなんでも！」
いつもやさしい言葉を掛けてくれるカレだけど、ある夜、晩酌をしているカレと一緒にご飯を食べていると、突然キスをされて……？
「……ヤダ、離れない。ちゅーしたい！」
流されやすいけど一緒にいると笑顔になれるカレとの、四畳半ラブストーリー！